癒しの空間 くおんの昴（すばる）
高崎 真宙（たかさき まひろ）
自分の心の声が聴きたい
私は30年以上務めた仕事を辞めました。きっかけは母の介護です。
今まで仕事一筋で家庭も子どもも自分のことさえもあまり顧みなかったので、仕事を辞めて「さあ、自分の時間を」とふと自分を振り返ると、やりたいことが見つからず、何もしたくない状態でした。
自分自身のことが分からないのです。
私は仕事の関係上、子どもと付き合うことが多く、自分の思いをうまく表現できず困っている子が、何を伝えたいかどんな願いをもっているのか知りたくて、民間のカウンセラーや箱庭療法の講座に通い、資格を取りました。
箱庭療法とは、砂が入った箱の中にミニチュアを並べ、その物語を語ってもらうことで自分の内面を表に出し、自分自身で分析しながら、心の重荷を軽くしていく方法です。
私は、人の話を聴きたいという思いばかりで、自分自身の心の内を知る方法としてはまったく考えていませんでした。
しかし、仕事を離れ何もしたくない、どうしたらいいかわからない自分を知る方法として、まさにうってつけの方法でした。
一人で箱庭遊びを繰り返し、自分の感じたことを文字にすることはとても有効でした。
なぜなら、自分の内面を視覚化し、感じ取るという作業を繰り返すと、目に見えて自分の感じ方の変化に気づき、次第に光が見えてきたからです。
生まれ変わって、本当の自分の思いを実現させたいこと。
一人になることを恐れ、仲間を求めていること。
インスピレーションを信じ、行動を起こすとよいこと。
心も体も環境も豊かさにあふれさせ、それをみんなで享受したいこと。
私は今まで、ありのままの自分でいることを拒否し、自己嫌悪に繋がっていたことにふと気づきました。
そこで、自分を愛することから始めました。
素直に自分を開放し、自分自身を愛で包むことで、不思議な心地よさと安心を感じ始めました。
あれだけ人に求めていたものが、自分自身を愛し認めることであっという間に手に入ることに気づきました。
ありのままの自分と出会って
私は20年程前にスピリチュアルに出会いました。
箱庭での気づきは、実は今まで私がスピリチュアルで勉強したことばかりです。
けれども、セッションを受けるばかりで自分を開放することを望んでいない私には、この気づきにたどり着くには遠い道のりでした。
このころの私の目の前は、たくさんの豊かさがあふれていたのに、それに気づかず、苦しいと嘆いていました。
しかし、森貴浩先生にに出会ってからは、劇的に変化しました。
先生の様々なセッションを受けることはもちろん、チャネリングやアクセスバーズなどのさまざまなセミナーを通して、「スピリチュアルとは？」を学び、私自身が積極的にスピリチュアルに関わることができるようになりました。
そして、自分の心の声に気づきだすと、自分自身を開放したいと願うようになり、自分を大切にし、楽に生きることができるようになってきました。
この経験を通して、この世に生きている人が一人でも自分を開放し楽に生きてほしいと願うようになりました。
「心の声に耳を傾け、ありのままの自分を大切にしてほしい」
「自分のインスピレーションを感じ、行動してほしい」
「目の前に広がる様々な豊かさを感じてほしい」
と願うようになり、この活動を始めました。
癒しの空間 くおんの昴
「癒しの空間 くおんの昴」は、お客様の心の声を聴いて苦しみや悲しみなど気持ちを和らげるとともに、様々なメッセージをお伝えし、ご自身が楽に生きるヒントにしていただきたいと思います。
ご自身の表現で心の声を形にするメッセージHAKONIWA（箱庭）
ご自身のハイヤーセルフのメッセージをお伝えするチャネリングセッション
頭の中を整理し、リラクゼーションを感じるエネルギーセッション
など様々なセッションをさせていただきます。
お客様を癒し、生きる喜びに繋がるお仕事をさせていただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
